2025/04/03 4月3日 日本秘湯を守る会発足50周年 


1975年4月3日、朝日旅行会(朝日旅行の前身)の創業者であった故岩木一二三氏の提唱によりバスも通わぬ交通の不便な小さな山の温泉宿33軒が集まり創立されました。33軒により発足。「秘湯」という言葉がはじめて使われました。詳細はこちら

2025/04/02 4月2日は「図書館開設の日」 


1872(明治5)年4月2日、日本初の近代図書館として官立公共図書館「書籍館」が湯島に設立されました。その後、議会図書館と合併、現在は国立国会図書館となっています。吾妻郡内には、中之条町ツインプラザや草津町役場などに図書館があります。

2025/04/01 JR東日本「駅からハイキング」 


"思い立った当日がハイキング日和"と云う予約不要、気軽に参加できる日帰りハイキングです。4月1日〜6月30日、スタート:中之条駅、コース:温泉づくしの湯めぐり散歩 新緑の四万温泉約3時間・6.6km、受付:9時〜13時30分、四万温泉協会

2025/03/31 4月1日「長野原町の誕生日」 


1889(明治22)年4月1日の町村制施行で長野原町,大津村,羽根尾村,与喜屋村,古森村,川原畑村,川原湯村,横壁村,林村,応桑村が合併して長野原町が誕生。以来135年、合併せずに町制を継続。長野原町と千葉県酒々井町が日本で一番古い「町」です。

2025/03/30 3月30日は「松本投手完全試合達成の日」 


熱戦が続く第97回選抜高校野球大会。47年前の第50回大会は前橋高と桐生高、群馬の名門2校が出場。3月30日は、前橋高の松本稔投手が、キレのあるスライダーと抜群の制球力で、春夏甲子園を通じて初の完全試合を達成した日です。

2025/03/29 花桃の丘まつり 3月29日〜4月13日 


中之条ガーデンズでは、春の訪れを告げるピンクのハナモモと黄色のレンギョウ、真っ白なユキヤナギが彩る「花桃の丘」が公開になります。園内ではチューリップなど春の花々が皆様をお迎えします。青空の元、ピンクの絨毯を歩いてみてはいかがですか。

2025/03/28 3月28日は「三ツ矢サイダーの日」 


日付"み(3)つ(2)や(8)サイダー"の語呂合わせからアサヒ飲料が制定。1884(明治17)年に
「三ツ矢平野水(ひらのすい)」の商品名で発売。その後、炭酸飲料に改良され、三ツ矢サイダーの爽快感は、現在でも人気のロングセラー飲料水です。

2025/03/27 3月27日は「さくらの日」 


1964(昭和39)年の東京五輪の年に設立された日本さくらの会が平成4年に「さくらの日」を制定しました。「咲く=3(さ)×9(く)=27」のやや強引な語呂合わせと、七十二候「桜始開(さくらはじめてひらく)」の時期だからと云う意味もあるそうです。

2025/03/26 3月26日は「カチューシャの歌の日」 


1914(大正3)年3月26日、芸術座でトルストイ原作「復活」を初演。主演女優の松井須磨子が劇中で歌ったのがカチューシャの歌です。須磨子の生まれた長野市松代町は昭和45年から群発地震が5年半も続き、この研究により日本の地震予知は大きく進歩しました。

2025/03/25 3月25日は「電気記念日」 


1878(明治11)年3月25日、銀座木挽町に中央電信局が開設され、開業式の祝賀会場(工部大学校:現在の東大工学部)で日本初の電灯、アーク灯50個が点灯されました。吾妻郡では、明治43年に箱島不動沢に、明治44年に名久田横尾に発電所ができました。

2025/03/24 3月24日は「人力車発祥の日」 


1870(明治3)年3月24日に人力車の発明グループ(3人)に東京府より人力車の製造と営業の許可がおり、日本橋から営業を始めました。究極のエコカーとしても人気が高く、今も全国各地の観光地やイベントで人気の人力車です。

2025/03/23 23日は「乳酸の日」 


毎月23日は「2(にゅう)・3(さん)」の語呂合わせから乳酸の日です。炭水化物を分解して乳酸を発酵する微生物が乳酸菌です。この日を制定したカゴメは被災地に野菜飲料を、ヤクルトは飲料水や清涼飲料を救援物資として無償提供しています。

2025/03/22 3月22日は「放送記念日」100周年 


地震やウイルス情報に欠かせないテレビやラジオ。放送記念日は東京中央放送局(現NHK)が1925(大正14)年3月22日に東京芝浦でラジオの仮放送を開始した事を記念したもの。前橋放送局が開局したのは昭和8年。当時、吾妻郡のラジオ受信機は508台でした。

2025/03/21 3月21日は「世界ダウン症の日」 


ダウン症の人達の多くに"21"番目の染色体が"3"本ある事から、3月21日は国連の国際デー「世界ダウン症の日。」です。ダウン症の人達が個性を活かしながら、安心して暮らしていけるように、世界的規模で様々な啓発イベントが行われています。

2025/03/20 3月20日は「春分の日」 


太陽黄経の基準位置が0度(=360度)、昼と夜の長さがほぼ等しくなるのが春分の日。二十四節気の一つです。「暑さ寒さも彼岸まで」と云われる様に、日本の殆どの地域で春分から4月上旬にかけての間が、1年間で最大の気温上昇率を示します。

2025/03/19 3月19日は「ミュージックの日」 


音楽の素晴らしさや楽しさを音楽家の立場から訴えて聴衆の人達と共有したいとの思いから『心のビタミンです、生の音楽』を掲げ、日付"ミュー(3)ジック(19)"の語呂合わせから日本音楽家ユニオンが3月19日を「ミュージックの日」と制定しました。

2025/03/18 18日から春のセンバツ97回大会 


第97回選抜高等学校野球大会は18日から13日間(雨天順延)で、阪神甲子園球場で開催。32校の出場で、群馬の健大高崎は、第1日第3試合、高知県の明徳義塾と対戦。毎回話題となる行進曲は、ピアノトリオバンド「Omoinotake」の「幾億光年」です。

2025/03/17 3月17日は「彼岸入り」 


彼岸とは、向こう岸(極楽浄土)を意味し、春分の日(彼岸の中日)と前後3日の7日間を「彼岸」と云い、最初の日を「彼岸入り」、最終日を「彼岸明け」と云います。彼岸入りの前までに、仏壇や仏具を綺麗にし、お花や供物を供えます。

2025/03/16 3月16日は「柴宮神社例大祭」(中之条町)  


中之条町西中之条の柴宮神社の祭りは、3月の第3日曜を基本としていますが、本年は16日(日)9:30〜に行なわれます。太々神楽、獅子舞、八木節、福引、奉燈句、児童書画展、入園入学祈願祭。毎年、大勢の見物客で賑わいを見せます。

2025/03/15 3月15日は「オリーブの日」 


1950(昭和25)年3月15日に、昭和天皇が小豆島でオリーブの種をお手撒きになりました。健康成分たっぷりのオリーブオイルをはじめ、オリーブの良さを多くの人に知って頂きたいとのとの願いから、小豆島では3月15日を「オリーブの日」と提唱しています。

2025/03/14 14日はホワイトデー 


3/14ホワイトデーは、2/14バレンタインデーに女性からチョコレートを贈られた男性が、そのお返しをタップリしなければならないという日です。全国飴菓子工業協同組合が、1978(昭和53)年の組合総会で制定したものだということです。

2025/03/13 毎月13日は「お父さんの日」 


一家の大黒柱として頑張っているお父さんに月に1回、感謝の気持ちを表す日をとヤクルト本社が、父(10)さん(3)の語呂合わせから毎月13日を「お父さんの日」と制定。「父の日」は6月第3日曜の年1回。これで十分だろうと、子ども達の声!?・・・

2025/03/12 3月12日は「サイフの日」 


日付の3と12を"サイフ"と読む語呂合わせで3月12日は「サイフの日」。日本の財布の「がま口」の由来はガマガエルの様に大きく口が開くからだとか。業界では、二つ折りタイプのサイフを「札入れ」、横長タイプを「束入れ」と云うそうです。

2025/03/11 東日本大震災から14年 


2011(平成23)年3月11日東日本大震災が発生。巨大津波と東電の原発事故という未曽有の複合災害から12年です。被災地の復旧・復興には依然として課題山積で困難な状況です。それぞれの場所で発災時刻の14:46に合わせて鎮魂を祈り、黙祷・・・

2025/03/10 0(ゼロ)のつく日は「キャッシュレスの日」 


(一社)日本キャッシュレス化協会が、スマートフォン決済やクレジットカード決済などのキャッシュレス化を推進する目的で制定。キャッシュレス=現金ゼロ(0)の意味から毎月0(ゼロ)のつく日と云う事で、3月は10日・20日・30日です。

2025/03/09 3月9日は「ありがとうの日」 


日付の(サン=3,キュー=9)の語呂合わせからNPO法人HAPPY&THANKSが「ありがとうを届ける日」として制定。因みに"ありがとう"の語源は"有り難し"。つまり、滅多に無いと云う意味。ですから、反対語は"当たり前"。何か変な感じがします。

2025/03/08 3月8日は「ミツバチの日」 


「ミツ(3)バチ(8)」の語呂合わせから、全日本ミツバチ協同組合と日本養蜂はちみつ協会が3月8日をミツバチの日と制定しました。賢明な皆様はお気づきかと思いますが・・・そうです・・・月日を入れ替えた8月3日は「はちみつの日」なのです。

2025/03/07 3月7日は「吾妻線の誕生日」 


1971(昭和46)年3月7日に長野原駅から大前駅の間13.3kmが延長され、群馬大津、羽根尾、袋倉、万座・鹿沢口、大前の各駅が開業。これを機に、全線が電化と同時にCTC化され、路線名称も長野原線から吾妻線へと改称され、現在に至っています。

2025/03/06 3月6日は「弟の日」 


第一子は真面目、中間子はマイペース、末っ子は怖いもの知らず、一人っ子はワガママ等、兄弟姉妹型の研究で知られる漫画家故畑田国男氏が、妹の日を乙女座中間日9月6日、姉の日を12月6日、兄の日を双子座中間日6月6日、弟の日を3月6日に提唱。

2025/03/05 3月5日は「啓蟄(けいちつ)」 


3月5日は二十四節気の一つ啓蟄です。天文学的には太陽黄経345度(春分が0度)の点を通過する時をいい、冬ごもりの虫が姿を現すという意味です。立春後、初めて雷が鳴って、土の中で冬ごもりしていた虫が目を覚まし、這い出るのだそうです。


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